●日時

令和5年9月3日（日）

●場所

東村山市役所前

●主催

東京都、東村山市

●内容

令和５年度は関東大震災から100年という節目の年であり、「関東大震災の教訓」と「防災分野におけるデジタル化」というテーマで開催された総合防災訓練に出展しました。
東京都産業労働局ブースでは、来場者の皆様へ、スイソン（※水素情報館「東京スイソミル」のキャラクター）がプリントされた2種類のオリジナルノベルティ（エコバック/サコッシュ）の配布や、水素の意義・ビジョン・導入事例等をわかりやすく解説したパネル掲出及び映像放映により、水素エネルギーの認知度向上を図りました。
また、水素エネルギーで動く燃料電池トラック（FCトラック）を展示し、FCトラックから外部給電された電気機器（扇風機やスマホ充電器、映像放映）が動くデモンストレーションを常時行い、災害時の水素エネルギー活用をお伝えするなど、水素エネルギーの理解を深めていただきました。
イベントに参加された方からは、
「水素エネルギーで動くトラックをはじめて見ました」
「こういうトラックがたくさん増えたら、災害時に（水素エネルギーが）活躍しそう」 など、はじめて見るFCトラックに興味をもつ方の声や、また外部給電できる水素エネルギーへ期待感のあるメッセージも多く頂戴しました。