●日時

令和6年7月25日（木）、29日（月）

●場所

パルテノン多摩（25日）、きゅりあん（29日）

●主催

東京都教育庁

●内容

脱酸素という世界共通のゴールに向けて、教育活動に活用することのできる情報提供、先進的な指導実践の紹介や注目されている環境問題に関わる講演を行う、カーボンハーフスタイル推進教育フォーラムに出展しました。
フォーラムに参加された東京都内の各小学校・中学校の環境教育担当等の方たちは、各出展ブースを訪れ、非常に積極的な姿勢で参加されていました。
産業労働局産業・エネルギー政策部ブースでは水素エネルギーについてわかりやすく理解ができるホームページ「Tokyo水素ナビ」について紹介しました。
産業労働局産業・エネルギー政策部ブースに訪れた参加者の方には、ノートパソコンやタブレット端末で「Tokyo水素ナビ」を実際に操作してもらい、タブレット学習等の教育活動の際に、教材として活用していただけるようPRしました。
実際に「Tokyo水素ナビ」を操作された参加者の方々からは、「今度、学校の授業で活用してみます。」や「キッズページは小学生にもわかりやすくて良いですね。」などのお言葉をいただき、水素エネルギーについて大変興味を持っていただきました。
「明日、みんなで水素バスに乗りに行く計画をしています。」という参加者の方もいました。

●写真