●日時

令和5年11月11日（土）～12日（日）

●場所

多摩動物公園

●主催

東京都建設局、公益財団法人東京動物園協会

●内容

アフリカ各国の自然や文化、観光、野生動物の現状や保全活動などを紹介し、アフリカ各国との友好を深めるきっかけとなることを目的とした第9回「都立動物園アフリカフェア」に出展しました。
東京都産業労働局のテントブースでは、水素エネルギーで動く車「MIRAI」から外部給電された電気で機械を動かすことができる実演を、子供たちに見ていただきました。中でも、スピーカーから流れるアフリカ音楽や、しゃぼん玉が自動で流れる機械を見ると、喜んでくれる子供たちのたくさんの笑顔が印象的で、また、子供たちがはしゃぐ間、様子を近くで御覧になっている親御さん/大人世代の方には、「MIRAI」の仕組をご紹介したり、水素エネルギーの特徴を説明するなど、和やかな雰囲気の中、多くの方に対し水素エネルギーへの理解を深めていただくことができました。
イベントに参加された方からは、
「もっとたくさん電気を使うものも動かせますか？」
など、外部給電機に興味をお持ちになる方との会話が弾み、他にも、
「動物園を水素バスで見学できたらいいのに」
など、動物園と水素エネルギーの連携を期待させる、素敵なお声をいただくことができました。