●日時

令和6年7月27日（土）、28日（日）

●場所

代々木公園野外音楽堂広場

●主催

台湾フェスタ実行委員会

●内容

　台湾の観光や産業、芸能・文化・美食など様々な魅力を発信し、日台交流を推進する台湾フェスタに出展してきました。
　東京都産業労働局ブースでは、使うときに二酸化炭素（CO2）を排出しない、地球上の様々な資源からつくることができるなど、多くのメリットを持つ水素エネルギーの特徴や、普及に向けた都の取組について紹介しました。また、アンケートを回答していただいた方等にノベルティのオリジナルうちわを配布しました。当日は気温が高く厳しい暑さでしたので、ノベルティのオリジナルうちわは大変好評でした。
　水素エネルギーの意義や東京都の水素事業の取組をわかりやすく解説したパネル展示と映像放映により水素エネルギーへの理解を深めていただくとともに、タブレット端末で「Tokyo水素ナビ」のHP紹介を行い、来場者の方に実際に操作して水素エネルギーへの関心を高めていただきました。
　さらに、水素吸蔵合金と可搬式燃料電池に接続して水素エネルギーで稼働する電子ピアノをブース内に設置しました。実際に電子ピアノを演奏する方や、水素吸蔵合金を興味深くご覧になる方など、多くの方に水素エネルギーについて興味や関心を持っていただくきっかけとなりました。

●写真