2月1日は東京水素の日
水素バスで有明を巡る
水素社会体感バスツアーを
開催しました!
●日時
令和6年2月4日
●企画
水素社会体感バスツアー ~グリーン水素・燃料電池・水素ステーションで未来を見てみよう!~
●FCバスツアー
東京スイソミル(館内見学・実験教室)~イワタニ水素ステーション東京有明(液化水素貯留)~パナソニックセンター東京(気体水素貯留.純水素型燃料電池)
●主催
公益財団東京都環境公社(東京スイソミル)
●協力
岩谷産業株式会社
パナソニックセンター東京
●内容
水素情報館東京スイソミルでは、2月1日東京水素の日に合わせ、「東京都が進める2030年に向けた取り組み」の広報.啓蒙として、グリーン水素.純水素型燃料電池.水素ステーションの理解を深めるツアーを実施しました。
生憎の雨天にもかかわらず39名様が参加され、東京スイソミルでのグリーン水素製造設備や実験教室、イワタニ水素ステーションでの液化水素での貯留と充填、パナソニックセンター東京での気体水素の貯留(水素シリンダー)と純水素型燃料電池による施設への電力供給など水素インフラの実装場面を実際にご覧頂きました。
「水素の貯め方、運び方が実際に理解できた」
「水素は気体と液体、それぞれの性質がある」
「水素の将来性を感じた」
等々、多くの方が水素に対する理解を深めて頂くことができました。