●日時

令和5年8月23日（金）24日（木）

●場所

八王子j:comホール（23日）、ティアラこうとう（24日）

●主催

東京都教育庁

●内容

脱炭素という世界共通のゴールにむけて、教育活動に活用することのできる情報提供、先進的な指導実践の紹介や注目されている環境問題に関わる講演を行う、カーボンハーフスタイル推進教育フォーラムに出展しました。
産業労働局ブースでは、水素エネルギーについてわかりやすく理解ができるホームページ「Tokyo水素ナビ」の案内や、東京都内の水素エネルギー活用事例の紹介パネル掲出の他、映像放映等、小学生や中学生が学びやすくわかりやすい資料・素材等を用意しました。
フォーラムに参加された東京都内の各小学校・中学校の環境教育担当や区市町村の環境教育担当指導主事等ほとんどの方は、当ブースをはじめ各出展ブースを隈なく訪れ、非常に積極的な姿勢で参加されていました。
イベントに参加された方からは、
「再エネ由来の電力利用で生成された水素は、全体の何％程度なのか？」
「家庭では実際どのように水素エネルギー活用ができるのか？」
「水素エネルギーの認知度はまだ高いとは思えないから、オリンピックで使われたトーチのように、こどもたちがもっと身近に感じることができる水素エネルギーのPRや活用をしたらどうか」
など、熱心なご質問・ご意見を頂戴しました。