●日時

令和5年10月19日（木）～22日（日）

●場所

上野恩賜公園

●主催

上野恩賜公園開園150周年総合文化祭実行委員会

●内容

最初の都立公園のひとつであり、開園して150年を迎える上野恩賜公園において、「上野の山・池から未来へ紡ぐ」をテーマに10月19日から4日間にわたり、ステージイベントや展示・飲食ブースなどを開催した「上野恩賜公園開園150周年総合文化祭」に出展しました。
東京都産業労働局のテントブースでは、来場者の皆様へ、スイソン（※水素情報館「東京スイソミル」の水素キャラクター）を活用した様々なPRを行いました。中でも、スイソンがプリントされた2種類のオリジナルノベルティ（エコバック/サコッシュ）の無料配布や、高さ約120㎝のオリジナルスイソンバルーンの掲出は、「かわいらしい」等の好評のお声を多く頂戴し、たくさんの皆様に水素への興味をもっていただくきっかけとなりました。
また、テントブースの隣では、水素エネルギーで動く車「MIRAI」を展示し、MIRAIから外部給電された電気機器（シャボン玉や映像放映）が動くデモンストレーションを行いました。家庭でも水素エネルギー活用が可能であることを見ていただくことで、水素エネルギーをより身近に感じていただけたのではないかと思います。
イベントに参加された方からは、
「あっスイソンだ～、前も別のイベントで見たよ」
「MIRAIを買ったけど近くにステーションがもっと増えると嬉しい」
など、水素エネルギーについてすでにご存じの方や水素エネルギー活用を実践されている方からの声をいただき、普及促進が進んでいることを実感したとともに、
「水素エネルギーの体験できるVRイベントをやってほしい」
「MIRAIに乗車してみたい」
などのお声もいただき、水素エネルギーをより身近に感じることのできるユニークなイベントの開催も望まれていることが分かりました。