親子で体験!「水素モビリティ体験ツアー」を開催しました!
●日時
令和7年10月5日(日)
●主催
東京都
●協力
公益財団法人東京都環境公社 東日本旅客鉄道株式会社
●内容
・水素情報館 東京スイソミルの見学
・燃料電池バスへの乗車体験
・水素ハイブリッド電車「HYBARI」の乗車体験
定員を大幅に超える応募をいただき、高い倍率の中当選された小学4年生から6年生までの親子(24組48名)の皆様に、「水素モビリティ体験ツアー」にご参加いただきました。
参加者はJR潮見駅に集合し、水素エネルギーで動く「燃料電池バス」に乗車して、最初の見学先『水素情報館 東京スイソミル』へ訪れました。館内では模型や展示、動画を通して、水素エネルギーの仕組みや活用事例を体感的に学ぶことができました。
次の訪問先である『JR東日本 鎌倉車両センター中原支所』への移動中には、東京スイソミルで学んだ水素エネルギーに関するクイズ大会を行いました。親子で先ほど学んだ内容を思い出しながら、協力して考える様子が見られました。
その後、水素が燃料となる『水素ハイブリッド電車「HYBARI」』へ乗車。実際の乗車体験や電車内の展示を通して、水素エネルギーの利用が進んでいることを体験していただき、最後には電車の写真撮影会も行い、思い出を形に残していただきました。
参加者からは「HYBARIに乗車できてよかった」「水素エネルギーがもっと普及したらよいと思った」といった声が寄せられ、体験を通して水素エネルギーへの理解を深めていただきました。
●写真