燃料電池を学ぼう! 水素バスで行く 水素社会体感バス・ツアー
●日時
令和6年6月29日(土)
●企画
燃料電池を学ぼう! 水素バスで行く 水素社会体感水素バス・ツアー
●水素バス・ツアー
東京スイソミル(館内見学、燃料電池の原理理解)
~TOYOTA MIRAI SHOWROOM(カーボンニュートラルの理解、燃料電池自動車と水素ステーションの実装見学及び理解)
~パナソニックセンター東京(純水素型燃料電池の実装見学、晴海フラッグでの燃料電池の役割解説)
●主催
公益財団東京都環境公社(東京スイソミル)
●協力
トヨタ自動車株式会社
パナソニックセンター東京
●内容
東京スイソミルで水素エネルギーの特長や燃料電池の原理、東京都が目指す燃料電池の実装化を
解説後、実装場面としてTOYOTA MIRAI SHOWROOMとパナソニック東京センターをFCバスで巡る
ツアーを開催しました。
TOYOTA MIRAI SHOWROOMでは、カーボンニュートラルの基本理解と燃料電池自動車の解説、併設する水素ステーションの見学により、燃料電池自動車の可能性を学びました。
更にパナソニックセンター東京では、シリンダによる水素貯留と定置式の純水素型燃料電池による施設への電力供給を見学するとともに、晴海フラッグでの燃料電池の役割を学び、水素社会実現に向けた取組を理解していただきました。
・燃料電池自動車の仕組みがわかり、興味が出た
・水素が社会でどのように使われているか理解できた
・企業のカーボンニュートラルの取組みが理解できた
・大人の社会科見学気分でめちゃくちゃ楽しかった! (事後アンケートより)
燃料電池の理解を通してモビリティや運輸、施設への電力供給の実装場面を見学することで
将来の水素エネルギーの可能性を興味深く楽しんでいただく、充実したツアーとなりました。