日本
- 2017年世界で初めての「水素基本戦略」を策定
- 2020年のグリーン成長戦略では、水素を重点分野の一つに位置付け
- 2021年「第6次エネルギー基本計画」を策定。カーボンニュートラル時代を見据え、水素を新た な資源として位置付け、社会実装を加速するとした。
2020年「欧州の気候中立に向けた水素戦略」を発表
2030年までに水電解装置40GW、グリーン水素1,000万トンの導入を目指す。短中期には、低炭素水素(化石燃料由来+CCUS※等)も活用
カリフォルニア州から始まったZEV※1規制によりFCV※2の導入が進む。同州では2024年から商用車もZEV規制適用開始
2020年FCV普及目標※を更新。2035年までにFCV100万台、商用車を水素動力へモデルチェンジなど
2020年FCVを購入補助対象から外し、国内で複数のモデル都市を選定するなど、FCV産業のコア技術の開発、インフラ構築等の支援に軸足を移す。
燃料電池等も含め、国内中心の水素サプライチェーン構築を加速